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43年間の過疎地医療に幕【中国新聞より】

43年間の過疎地医療に幕(22年10月28日 中国新聞)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201010280040.html

この記事のお医者さんは、ウチから車で30分、町内の病院より近い診療所の先生。
うちの旦那や兄弟も小さい頃からお世話になったそうだ。
この地域の内科・小児科として、たくさんの人がお世話になりました。

うちの次男が3歳の時、この先生が機器もつかわず虫垂炎を診断し、浜田の病院へ搬送してくださったおかげで事なきを得ました。(他、二回の入院も先生の判断でした)
それだけでなく、うちの子3人とも、乳児検診でお世話になり、熱が出ればよく駆け込みました。

今、この診療所を支えている先生お二方は、この先生を尊敬し、この地域へ入ってくださったと聞いています。

感謝してもしきれない先生です。
この後はというと、中学生に勉強を教える私塾をボランティアで開かれるとか。
まだまだげんきで、いつまでもご活躍下さい。

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