6月の風景(田んぼ日記)と双子
気がつけば、2015年も半分過ぎてしまいます。
そして、今年は田んぼ日記を書いてないことに気づきました。・・・おそいなぁ
隣のおじさん、まだまだお元気で田畑を作っておられます。
写真は、6月の23日に撮ったものですね。
青々と良く育っています。
GW終わり頃、今年初の台風が来る直前に田植えをしてありました。
植えた直後の苗は、ドロの中に突っ込んであるだけなので、強風が吹いて、さざなみが立ち続けただけで浮いてしまうこともあるそうですが、幸いそんなことにならず皆しっかり根を張ったようでした。
ここの田んぼはうるち米。
もう一枚、もち米を植えて、2枚の田んぼを作っているそうです。
ふふふ
あくまで隣の家の田んぼなのに、自分ちのように紹介・・・ふふふ
ちゃんとおじさんの了承は得ています。
先日、短尾ちゃんを紹介しましたが、今度は双子ちゃんが生まれました。
雄と雌の双子で、メスのほうが27kgくらい、オスの方は20kgちょっとしかなさそうです。
背中の長さが、メスは60cmあるのに、オスは40cmくらいしかない。
この差が、介助なしで無事に生まれた秘訣だったのでしょうか・・・いやぁ、良く無事で生まれてくれました。
双子だと、片方逆子で生まれることも多く、事故が多いのです。
以前生まれた双子の中には、両方メスで、1頭は太りすぎてすぐ肥育、1頭は4産して長生きしたのがいます。
が、片方が死んだり、両方子牛のうちに死んだりということもありました。
この子たちは、無事お肉になってもらいたいものです。(オスメスの双子の場合、メスの多くは生殖機能を有していないことから)
2日ほど、二人仲良くお母さんの左右から乳を飲んでいたりしましたが、
やはり、お母さんの乳だけでは足りないので、メスを離乳しました。
生まれてすぐ、ちょっと涼しい日が続いたせいか風邪を引いてしまったのです。
幸い、手当が早いのと乳の量が増えたおかげで、今はとても元気です。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。






コメント