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2015年3月 4日 (水)

枝肉勉強会

先日、全農主催の枝肉勉強会が開かれました。

全農の餌を使っている農家が対象で、うちも去勢を1頭出品させていただきました。
 
H262_a4 H262_7
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

参加した牛の中では、一番成績が悪かったですがA4でした。
写真では、サシの入り具合がわかりにくいですが、12段階の5番目。
かろうじて上物率(肉質4等級及び5等級の占める割合)を下げないで済みました。
結果、今回の勉強会の上物率は100%。上々です。
右の写真は、枝肉全体が写っています。(頭部が下向き)
大きいほうが約520kg、小さいほうが約420kgあり、小さいほうがウチのです。
 
 もともと、サシを入れることを牛の改良目標の中で重点を高くしていないのですが、枝肉重量については、もう少し努力が必要と思われます。
単に、太らせれば良いというものでもなく、これも血統から関わってくるので時間がかかります。この牛は「神福忠ー宝栄2ー長尾」と、大きくなる血統からは外れています。
 
 
 さて、勉強会の講演内容は、全農の牧場内での、事故と成績の関わりについてでした。
事故の多い時期に生育・出荷した牛は、内臓廃棄も多いとのこと。
肺炎、肝炎、肝硬変、腸炎になったような内臓は、廃棄され、市場に出ません。
一部の廃棄については、肥育農家にも情報が帰ってきますが全てではありませんでした。
 この度、全農の農場の中で傾向があることがわかってきたので、契約農家にも協力を依頼し、データを揃え、また、データを還元したいとのことでした。
 以前から、内蔵廃棄の詳細について知りたいとは思っていましたが、なかなか手にはいりませんでした。 病気を減らし、健康な牛を育てる助けにしたいと思います。

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