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2012年10月31日 (水)

和牛とホルスタイン

ホルスタインの子牛が生まれて一ヶ月の頃。
下痢がひどくて、下痢治療をして少し飲ませる量を減らしたり、生菌剤を飲ませ続けても良くならず、そのくせ元気が割合いいいなあと思っていました。
まぁ、獣医の先生を呼んで相談することに。

熱も平熱、ひと通りの治療はしてあるのにねぇと、漢方薬を処方していただく一方で採血して血液検査していただきました。
白血病を心配されたのでしょうが、その疑いはなく、一方で極度の貧血であったとのこと。ヘマトクリットが半分とか言われました。
よく話をすると、この時期のホルスタインの子牛は、親の生乳にして一日10リットルは必要とのこと。
・・・え?4リッターまで減らしてましたがな。shock
さっそく増量開始。
いっぺんに増やすとまた体に悪そうなので、5リッター6リッターと増やして、今は8リッターに。その上スターター飼料もしっかり食べるようになりました。
その間観察するに、鼻や舌が白かったのが、綺麗なピンク色になり、水のようなうんちが、柔らかいながら形になる様になりました。happy01

なぜ?今回はこんなことになったのか?
実は、前にもホルスタインの子牛を育てたことはありました。7歳で病死した二代目です。
あの時はこんなことはなかったのに?なぜ?
思い当たったのは、前はある程度手絞りした後、子牛を乳牛に直接つけて飲ませていました。子牛のお腹がいっぱいになったのを見て(もしくはお腹いっぱいで勝手に離れるのを見て)乳から離していました。
今は、しっかり手絞りした後、哺乳瓶で制限して飲ませているのです。

和牛も、同じようにして飲ませていましたが、飲み過ぎによる習慣性下痢と、ほかの和牛への盗乳がひどいのでやめたのでした。
今は、一日3回2リットルずつを一ヶ月令まで、その後は2リットルを2階に減らして3ヵ月ころまで飲ませています。・・・やたら人懐こい牛に育ちますcatface

今回は、和牛とホルスタインの乳の必要量の違いに、ずいぶん驚かされました。smile

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